小生劇場歌词
添加日期:2021-05-17 时长:04分17秒 歌手:镜音铃
愛されたいと望めば
愛されたいと願えば
あの舞台に立てるかな
辺りを見渡す限り
皆着ぐるみを着てる
此処じゃそれが常識
人に生まれて 人に育って
人を営む 努力しました
それでも僕は
君になれずに
背伸び 背伸び 背伸び
この人生が 僕の物なら
どうして僕は 主役じゃないの
いつもそうだ いつもそうだ
僕の出番は無い
こんな僕等が
お互い蹴落としてまで
掴んだ物は何ですか
僕は 僕を愛してあげたい
こんなことなら生まれてこなけりゃ
って全部嫌になってくけれど
絶えず 脈打つこれは何だろう
何だろう
小生劇場 - 镜音リンレン
詞:Neru
曲:Neru
糸と糸縫い合わせ
煩わしい自分のこと
忘れようと試みた
一つ嘘吐きゃ その味占めて
二ついわなきゃ 気が済まなくて
後戻りなど 出来やしなくて
背伸び 背伸び 背伸び
子供の頃に 夢中で見てた
赤いマントの 正義の味方
いつの日でも いつの日でも
嘘は言わなかった
こんな僕等が
お互いの顔すらも
不可視な幽霊船に乗り
明日も 操縦席奪い合う
こんなことなら生まれてこなけりゃ
って全部嫌になってくけれど
頬を 横切るこれは何だろう
何だろう
閉ざされたその幕を引けば
証明も小道具もないが
これでいい これがいい
これは これが 僕の舞台だ
空っぽで何も無い僕の
毎日を歌いましょう
ありのままの 僕を書いた
ろくでなし劇場
こんな僕等が
お互いの手を引いて
集った終着点こそが
まさに この暗闇なんだろう
こんなことなら生まれてこなけりゃ
って全部嫌になってくけれど
彼も 彼女もまたそうだろう
こんな僕等が
お互いの声を聴き
歌った歪な愛の歌
僕等 孤独には勝てないと
どうせ僕等は
この瞬間さえもまた
虚勢の登場人物で
誰も 見ちゃくれない舞台で
今日も
编辑于2021/05/17更新